愛知県一宮市のお仏壇のことなら宇さ見仏壇店

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法名軸・過去帳

法名軸について
法名軸(ほうみょうじく)とは、浄土真宗において用いられる仏具で、死亡年月日、法名を記す掛け軸です。
御内仏(お仏壇)の内側の両側面に掛けます。
「法名軸」は本紙が白紙のため、罫線を引き、複数人分を記すことができますので、お手次のご寺院様へお願いし書いていただきます。
複数人分を記すことができる物を「合幅(がっぷく)」の法名軸といい左側へお掛けします。
また、院号」を授与された場合は「院号法名」が記された本紙を本山より頂きますので、その紙を表装し、右側面へお掛けします。

『院号法名の表装』承っております
表装に関しては、本山よりいただかれた「本紙の大きさ」や「表装の生地の種類」により価格が異なります。
また、お内仏(お仏壇)の大きさや側面の有効寸法の問題などから、本紙に対する通常の表層よりも、 巾や丈を縮めて表装することも可能ですので、 一度お問い合わせください。
※表装は通常3週間から1ヶ月ほどかかります。法要に合わせてご入り用の場合は、お日にちに余裕をもってご用命くださいませ。

過去帳について
過去帳は、その家々の故人の戒名や法名、名前(俗名)、死亡年月日、行年や享年などを記す系譜(帳面)です。
過去行は、基本的には記録としても残すための物なので、お仏壇の引き出しの中などに入れておきますが、故人の命日には見台「過去帳をのせる台」に載せて開いておく、 など 宗派の違いやご寺院様のお考えによって異なる場合がありますので、お手次のご寺院にお尋ねください。

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