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真鍮は空気に触れて酸化することによりだんだん黒く変色していきます。
専用の「真鍮磨き」でお手入れ(お磨き)することにより、輝きを取り戻すことができます。
しかし、仏具の「お磨き」は意外と大変なもの・・・今お使いの真鍮製仏具をお預かりし、
金メッキ加工やフッ素加工をすることにより 約15年~20年と永く「お磨き」が不要になります。
また、黒やこげ茶色の仏具の、色付け直しも承ります。
表面の汚れ、油分を専用液にて落とし、バフ掛け(研磨)をした後、メッキを付けていきます。
銅メッキ、ニッケルメッキの後、純金メッキを付け、最後に保護のためクリア塗装をします。
まさに「純金の色」の仏具に仕上がり、とても豪華な見た目になります。
▼左右に画像をスライドできます。
表面の汚れ、油分を専用液にて落とし、バフ掛け(研磨)をします。
その後、フッ素樹脂の塗装を施し高温にて焼付をし密着させます。
メッキとは異なりフッ素樹脂は透明で、真鍮の素材を最大限に生かす仕上がりとなるため
「フッ素加工」には「バフ掛け(研磨)の丁寧さ、綺麗さ、技術の高度さ」が求められます。
▼左右に画像をスライドできます。
・仏具の大きさや、種類によって費用が異なります。
お見積もりは無料ですのでお気軽にお問い合わせください。
・加工には、約3週間から1ヶ月ほどかかります。
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